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  • 執筆者の写真Admin

プロデュース:CRAZY WEDDING

更新日:2019年5月28日

そして、今回私たちの最大の味方になってくれたのが、

何を隠そう「CRAZY WEDDING」のみなさん。


"人生が変わるほどの結婚式を"


をモットーに、本当に全力で、

新郎新婦の人生が変わるほどのウエディングをプロデュースしてくれます。


正直、私たちっぽくないな、と思ってました。

イケてて割と派手めで「ジャジャーン」って感じの式。

そんなイメージがどうしても頭にあって、

でもとりあえず話だけでも…ということで説明会に参加したのが1年前。


そうして説明してくれたプロデューサーのオア明菜さんが素敵!

と思って、まんまとその日にサイン。一瞬のことでした(笑)


1年間。正確には式の準備が始まってから約4ヶ月。

色んなことがありました。


アートディレクションが素晴らしいCRAZYさんに向かって、

「高砂は椅子だけあればいいです」とか言うわたし。


打ち合わせの最中、プロデューサーさん達の前にも関わらず

あきちゃんにキレはじめる…わたし(苦笑)。


途中「このプロセスじゃだめだ…多分いいもの作れない」と思って、

正直にCRAZYさんにお伝えしたこともありました。

そしてその私たちの声に本当にきちんと、真摯に向き合って、応えてくださいました。


「みんなでつくる結婚式がしたい」


っていうのは、何も友人や家族に限ったことではなくて。

プロデュース会社として入ってくれる、CRAZYのみなさんも含めて、

一緒に、真剣に、楽しく作っていきたと思っていました。


こんなに本音で作ったこと、なかったかもしれない。


そう思っています。


これまで「誰かのお手伝い」「プロジェクトのサポート」はたくさんしてきたけど、

「自分たち」が主役になるのは、はじめてのこと。


ああ、自分って、つくる時こんな風になるんだな、とか。

こうゆうところが譲れないんだな、とか。

二人でやると、こんな感じになるのか、とか。


つくる過程での「癖」みたいなものも見えてきて、うれしかった。


オアさんと話している時、

「結婚式をしない、って選択肢が広がってる中で、

それでも結婚式をする意味っていうのを私たちは提示していきたい」

みたいなことを言っていて、そっか、と思った。


”なんで結婚式するんだろう”


っていう純粋な疑問に対する答えは、

実は私の中ではまだはっきりとは見つけれてないのだけれど、

ただ分かるのは、結婚式を本気で準備したからこそ見えてきた二人の関係性や、

直面した危機や、それを乗り越えた経験があった、ということ。


結婚式する/しない はそれぞれだとしても、

夫婦としてこれからしばらく過ごしていく二人にとって、

こういった経験は大事なんじゃないかな思った。イニシエーションとして。


・・・ということで「結婚式」や「祝う」についての考察は追々することとして(笑)


当日はこの泣く子も黙る(!?)CRAZY WEDDINGさんと私たちのがどんな式をつくるのか、どうぞ楽しみにしていてください♪









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