そして素材の3つ目が会津木綿。
福島県の左側(←)、会津地方の伝統工芸品のひとつで、その名の通り木綿のこと。
会津木綿は400年以上の歴史をもつそうで、夏にはさらっと涼やかなのはもちろん、
冬にも体温を保って暖かなのだとか。
昔から市井の人々の普段着や野良着として使われてきた会津木綿。
華美な派手さはないものの、日常に自然と馴染むような柄になっています。
縦に入った「縞」は会津木綿のアイデンティティ。
しかも現代風にアレンジされた織りでは、そのカラーバリエーションも豊富に!
縞の太さや色合わせが増えたことで、使えるシーンの幅もグッと広がります。
ちなみに独断と偏見で、私が思う会津木ブランドをご紹介↓
今回どんな柄の木綿が使われるのか・・・当日までのお楽しみです♪
(実は「IIE」の社長谷津さんは新郎の友人。以前FragmentsでもIIEのご祝儀袋を紹介させて頂きました。その時の記事はこちらから)
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