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  • 執筆者の写真Admin

素材3:会津木綿

更新日:2019年5月28日

そして素材の3つ目が会津木綿。

福島県の左側(←)、会津地方の伝統工芸品のひとつで、その名の通り木綿のこと。


会津木綿は400年以上の歴史をもつそうで、夏にはさらっと涼やかなのはもちろん、

冬にも体温を保って暖かなのだとか。

昔から市井の人々の普段着や野良着として使われてきた会津木綿。

華美な派手さはないものの、日常に自然と馴染むような柄になっています。


縦に入った「縞」は会津木綿のアイデンティティ。

しかも現代風にアレンジされた織りでは、そのカラーバリエーションも豊富に!

縞の太さや色合わせが増えたことで、使えるシーンの幅もグッと広がります。


ちなみに独断と偏見で、私が思う会津木ブランドをご紹介↓

➢「IIE」「HARAPPA



今回どんな柄の木綿が使われるのか・・・当日までのお楽しみです♪


(実は「IIE」の社長谷津さんは新郎の友人。以前FragmentsでもIIEのご祝儀袋を紹介させて頂きました。その時の記事はこちらから)


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