結婚式から一か月半が経ちまして、 無事に入籍一周年を迎えることもできまして、 ゆっくりと普段の生活リズムに戻ってきました。 式を終えてから感じたことを少し、書き留めておこうと思います。 なんで結婚「式」をするのか。 自分たちの一生に一度を素敵な一日にしたい、とか、...

そして、今回私たちの最大の味方になってくれたのが、 何を隠そう「CRAZY WEDDING」のみなさん。 "人生が変わるほどの結婚式を" をモットーに、本当に全力で、 新郎新婦の人生が変わるほどのウエディングをプロデュースしてくれます。...

そして素材の３つ目が会津木綿。 福島県の左側（←）、会津地方の伝統工芸品のひとつで、その名の通り木綿のこと。 会津木綿は４００年以上の歴史をもつそうで、夏にはさらっと涼やかなのはもちろん、 冬にも体温を保って暖かなのだとか。...

そして次の素材のご提供元が、福島県昭和村。 例のごとくアートディレクターの稲数さんが弾丸福島ツアーで発見してきた素材―― それは「かすみ草」。 これもまた初耳だったのですが、昭和村は夏と秋におけるかすみ草の生産量が全国第１位なのだとか！...

今回、会場装飾で素材を提供して頂いている企業様がいくつかあります。 そのひとつが『リオ・ブランコ』さん。 福島県白河市に拠点をを置く、シャツ専門の縫製工場です。 色々と調べてみると、何やらすごい技術をお持ちの工場なのだとか。...

式当日の映像記録をご担当頂くのがGRIDさん。 福島県会津若松市に拠点を置く、映像制作会社です。 以前、西会津町のプロジェクトでお目にかかってから、 ぜひ結婚式もお願いしたいと思っていました。 結婚式のムービーの他にも、MVやCM、地域のプロモーション映像など...

リングピローの制作をお願いしたのが、私の母・祐子（さちこ）。 元から手先が器用で手芸が得意だった彼女は、 移住先の山形でも庄内刺し子を全柄コンプリートしてしまったとか。 そんな母には、式の大切な要となるリングピローを、庄内刺し子で作ってもらいました。...

大人もうれしいけど、 子どもはもっとうれしい！！ というさささきさとみちゃんの、愉快なキーホルダー。 西日暮里でさささカフェを開きながら絵描き業をする彼女の作品は、 いつもポップでにぎやかで・・・みんなを照らしてくれます＾＾...

welcome boardは、私の友人である杉さまによる制作。 アーティストとして生活する彼の洞察力は、いつも奥深くで繊細で、 そしてなにより愛情に溢れています。 彼の才能のひとつが贈り物のセンスだと思っているのだけれど、 今回のも、しびれるくらい素晴らしい。...

憧れのemi takazawaのコサージュ。 セレクトショップの水金地火木土天海冥で発見してから、 いつかは・・・という思いでいました。 群馬県桐生市で制作をする彼女の作品は、すべて手作り。 地元・桐生市でとれた絹をつかって作られています。...

結婚式のジュエリーとして選んだのはHARIO Lampwork Factoryのガラスのピアス。 実はここのアクセサリー、前々から大好きで普段からもほぼ毎日つけているんです。 ひと組4,000円〜6,000円程度と、お値ごろなのも魅力のひとつ。...

婚約指輪と結婚指輪は、代官山にアトリエを構えるhitotsuchiさんにお願いしました。 その繊細さとさりげない個性あるデザインにひかれて、アトリエに伺ったのが去年の今頃。 職人兼オーナーの竹添さんは、彼の作る指輪そのもののように優しく洗練されていて、...

「福島の素材を使ったお料理にしたい！」 というわがままな私たちの強力なサポーターとなったのが、 concept-village inc.（株式会社コンセプト・ヴィレッジ）の馬場さん。 concept-villageは「日本の農業のプロデュースする」をヴィジョンとして、...

今回の披露宴の会場となるのが赤坂にあるVegetable Restaurant & Festival CROSS TOKYO. 鮮やかなグリーンの内装と、天井に飾られた星のような照明が印象的なレストランです。 そしてなんと言っても、シェフをはじめレストランのスタッフの皆さん...

最終更新: 7時間前 結婚式へのご参加のご連絡頂いている皆さま、ありがとうございます。 5月19日の式まで一ヶ月を切りました。 二人とも今のところ、ほぼ仲良く準備を進められています 笑。 一人でできることは限られているけど、みんなでやればできるよね。...